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涙の星空
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作詞 たきゃ |
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夕焼けの空の下 緩い坂道を
二人乗り自転車で ゆっくり下った
お互い一言も話せなかったね
明日が迫り来る事 怯えていた僕等
どれだけ愛し合ったか
どれだけ思い出作ったか
思い出す度に込み上げる 愛しさ
後ろを見れば坂道の軌道に 並べた輝き
君が作った涙の星空
それに誓って
僕は絶対に忘れたりするもんか
夜色が染まるけど まだ坂道の途中
二人乗り自転車で ゆっくり下った
明日が来なきゃ良いね 笑って誤魔化した
けど必ず来る明日に 反抗した僕等
どれだけ幸せだったか
どれだけ夜を越えて来たか
思い出す度に込み上げる 寂しさ
後ろを見れば坂道の軌道に 並べた輝き
君が作った涙の星空
それに誓って
僕は絶対に逃げ出したりするもんか
後ろを見ればブレーキかけて
僕も泣いてしまう
今だけは強がらせてくれないか
後ろを見れば坂道の軌道に 並べた輝き
二人だけの涙の星空
それに誓って
僕は絶対に 君の元へ帰るから
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