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星空に想う
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作詞 たきゃ |
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広がる星空に 一つ願い事囁く
浮かんだ君の微笑みは 古い回想
夜道照らしてる 街頭が映す
一つの長い影法師は どこへ彷徨う
手を伸ばしても
夜風が冷たく指 すり抜け
掴めない空気 強く握る
愛している君だけに 歌いたい歌がある
一人夜空仰いでも 輝きは消え失せ
愛している君だけに 伝えたい言葉とか
たくさん出来て 叶わない夢が増えるだけ
瞬く星空を 君は澄んだ眼で見てるの?
あの頃と違う事は 望む方角
君の左側 永久に切り抜いて
世界の果てに隠したい 夜空の海へ
星空の下
勝手に約束を 交わして
蒼い月だけが 聞いてくれる
愛している君だけを 届かない想いでも
いつか傍で微笑んで 心模様隠して
「愛している君だけを」 何か起きたとしても
流れ星を捕まえて すぐに駆けつけるから
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