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さよなら夏
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作詞 たきゃ |
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舞って行く 葉が夏を連れ去る
儚い想いも 連れていくならば
私も共に
指きりした指を 離してしまうなら
心も開放して
いつか別れ告げるなら
甘い時をくれないで
あなたに 一人ぼっちの恋をした
さよならも言わないで
悲しい顔なんてしないで
私は平気だから
振り向かずに夏と旅に出て
秋の香り 新しい風が吹く
涙も枯れ果て
次の夏きっと 一人ぼっち
あなた想う事は 哀しい孤独かな?
いつか報われるのかな?
隣にある違和感と
あなたの残した温もり
季節が変わっても付き纏うから
眼さえ瞑って歩けば
耳さえ塞いでしまえば
あなたが傍に居るの
眼を開けたら涙流れてく
少しだけ 笑える日が来たら
この道を歩いて あなたの家とか
脇見せずに
新しい世界を 見る事出来るかな?
夏にさよならをして
この秋空の様に 夏の事忘れて
変わってみせるよ 一人ぼっち
あなた想う度に とびきりの笑顔を
あなた知らない所で
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