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虹
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作詞 たきゃ |
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降り注ぐ矢のような 雨に打たれ
重く張り付いてく服が
僕の身体の自由を奪っていく
晴れた日に予期せぬ
雨天予報流れる
そんなはず無いと
傘は置き去り
許せる想いも熱を帯びて尖る
君を貫く前に僕を刺せば良い
流れ落ちる水は
今の僕の曇った心みたいに
灰色なんだろうか
降り注ぐ矢のような 雨に打たれ
雲が隠してた兵器
太陽がそれを教えてくれる
雨の弓 rainbow
そんな簡単に
俺は倒せはしない
必要なんて無いだろ
傘という盾
君への想いこんなんじゃ消えやしない
消したいならもっと激しく撃ち放て
綺麗な裏に隠された
七つの欲望をさらけだしてみせてよ
降り注ぐ矢のような 雨に打たれ
君が残した愛は
撃たれた分傷ついた身体
七の罪 rainbow
貫くには優し過ぎる兵器
雨の弓 rainbow
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