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ココロの4畳半
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作詞 たきゃ |
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いつの間に部屋の 半分以上
クマのぬいぐるみと 緑色のカーテン
飾られた写真 流れる曲も
あの頃のまま 変わっちゃいない
部屋の半分 俺の趣味じゃない
お前なんだろう 他の誰が居るっていうんだ
部屋の合鍵を持ってるの一人
お前以外いれてないんだ
まだ居たの?
実物はもう居ないのにさ
狭い部屋を占領するな
君はいつかここすら逃げ出して
俺一人残してって
この部屋を空にするんだろう
出て行けと言えたら
出口塞ぐ事を止める事出来たら
外出する時はちゃんと鍵して 確認
また一人歩き出す Woo…
少し整理し始めた
部屋の大半 緑の絨毯
足場も無いよ君の物で
いつまでここに居るのだろう
立ち止まると この部屋に居るよ
さよならしたはずの君が居るから
夜一人で居ると この部屋に来るよ
二人で歌を唄おう
居心地が良いのは確かだけど
俺が触る事も出来ない
心の中住みついた君は
二人一緒 居た時のまますぎて
辛いから
このドア壊したら
君は悲しい顔するのかな?
そんな心配はいらない 大丈夫
俺はまだ壊せない
実物に触れたいな
部屋のお前まるで幽霊だ
それでもお前なら 永遠に
俺は忘れはしない Year…
君の部屋の僕なんか
とっくに消えて 路頭に迷って
少しだけ許せたなら 少しね
迎えに行ってあげてね ne…
たまに心配してあげて year…
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