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Restart
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| 作詞 たきゃ |
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故郷に僕は帰るけれど
君は残るだろう
振り切れない過去に負けない様
電車に乗り込むんだ
戻っていく景色には 今は君は居ない
傷つけた事もあったし
傷ついた事もあった
それでも好きだった
Restart出来るかなって窓の霜で
泣きながら書いた言葉はもう
居なくなった君が 連れてった遠い所に
過去には もう戻れない
たくさんの思い出が巡って
胸が熱くなるよ
膨大な数の君の笑顔と
真っ直ぐな優しさとか
この先にある未来 二人は何処まで
好きなだけじゃ駄目なんだ
もっとしっかりしないと
君は離れていく
Restart出来るかなってメモに書き込んだ
それだけの言葉じゃ寂しい
泣いてばかりいては 霞むメモ用紙が
君への 想いを消す
君が居なくても平気
強がる自分が居る
涙を堪えてる
Restart出来るかなって空に叫んだ
望んでた答えは無くても
見渡す景色の向こう 君は存在してる
答えは まだ出てない
Restart出来るかなって君に唄うよ
遠く離れた街に届け
君を愛してるよ それを伝える為に
叫んだ 君への歌
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