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to mi
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作詞 たきゃ |
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君と僕が描いていた
未来のビジョン いつの間にかズレていった
どうしようもない事 何かじゃなくて
一緒に歩いてるつもりで 君だけ先に進んでたんだ
何もかもが失くなって 気づいた
孤独な事よりも 戻れない方が断然怖くて
君を繋ぎ止めたいけれど 今の僕には
無理だから今は この想い未来の自分にバトンタッチ
君がくれたもの 受け止めてたつもりで
良いことばかり見てて
君の悲鳴を 見られずにいた
嘘ばかりついてた自分
自分を守る嘘で 君を切り刻んだ
盾で守るのは君の筈なのに 剣を向けていたのは僕
それでも君に向けた 愛の言葉に偽りなんて無かった
言葉だけで足りるって 思ってた
言葉より確かな 行動を忘れてしまってた
君がこれからどうなるか 今の僕には
わからないけれど この想い未来の君に送りたいから
今は言い訳せずに君を守れる力
どんな形になろうとも愛していけるように
もっともっと 強くなりたい
もっともっと 君の中で存在していたい
未来の君と僕が幸せでありますように
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