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作詞 焔
焦げ付く魂(こころ)焼けて堕ちゆく

渇望の道

揺れてる眼(まなこ)奥に宿るは

不動の炎


焦燥 汗滲む 修羅場

裏切り 反逆の烽火(のろし)を揚げろ


爆炎渦巻く 静寂の最中

この世の全貌(すべて)を変えるために

剣を手に 刃を糧(かて)に

未来を創造(つくる) 想いを 掲げて


涸れてる喉に 染み付く痛み

躊躇(ためら)う瞳

陽炎灯す 灰塵(かいじん)の座に

仄(ほの)めく 魔王


灼熱 骸(むくろ)舞う 異界

炙られ 堕ちる殿(でん) 殺意を恐れず


鬼火が漂う 動乱の最中

刃と刃を交わしながら

相互(たがい)の眼に 映る焔(ほのお)に

誓いの想い 信じて 闘う





黒ずむ淀みの 災厄の最中

悲鳴と嘆きの声紛れて

血染めの手に 最後の一撃

霞んだ相手 目指して


紅(くれない)映りて 朦朧(もうろう)の最中

魔王の歓喜を聴き倒れて

愚鈍の淵 堕ちる意識で

最後の眼(まなこ) 見据えるは 焔(ほむら)

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歌詞タイトル
公開日 2007/08/10
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント テーマとしては本能寺の変です

魔王 織田信長を倒し 新しい世の全てを創るという設定で

明智光秀が本能寺に反撃をしにいくという歌です

史実では光秀は勝って天下少しの間だけとりますが

この歌は信長が勝ち 光秀が負けて滅びるという設定にしてあります

全てが史実通りってのもなんかなぁと思って 史実と異ならせましたww

まぁ この歌詞を見て 少しでも炎に焼かれて落ちてく本能寺の変の

感じが伝われば良いかなと思います
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