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そこに笑顔があるから
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作詞 小椋あやと |
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土の匂い広がる 雨上がり
グラウンドには僕の足跡だけ
いつか抜け出せるだろうか この泥濘から
俯き泣いてた僕に 雲間から差し込む光
「もう一度やってみないか」 その手を握り返した
そこに笑顔があるから 涙も地面も ほら 渇いてゆく
今日の苦しみも そう 明日の力に変えられる
風の歌流れる 茜雲
帰り道に並んだ みんなの影
どんな過去を生きてきたのだろう この世界のなか
立ち止まってた僕に 遠くから名を呼ぶ声が
「もう一人じゃないんだ」 そう思っても いいんだよね
そこに笑顔があるから みんなの傍で ほら 頑張れるよ
今日の苦しみも そう 明日の力に変えられる
そこに笑顔があるから 僕は今日も ほら 頑張れるよ
今日の苦しみも そう 明日の力に変えられる
そこに笑顔があるから 僕は今日も生きていける
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