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赤い花
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| 作詞 小椋あやと |
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苦しみの花 刈り取ろうと
赤い茎を傷付ける君は
疲れてしまったんだね
言い訳することに
その心に根を張るのは 絶望でも暗闇でもない
自分の弱ささ
手首に刻まれる敗北の数
カウントするのはもうやめて
まだ何も終わっちゃいないんだ
だからそのナイフを捨てて
赤い花になる前に
憎しみの種 掻き出そうと
赤い茎を切り開く君は
疲れてしまったんだね
言いなりになるのが
その心が求めるのは 限界でも天国でもない
明るい未来さ
手首に刻まれる敗北の数
カウントするのはもうやめて
まだ何も終わっちゃいないんだ
だからそのナイフを捨てて
赤い花になる前に
すべてを枯らしてまで 赤い花を咲かせたいの？
手首に刻まれる敗北の数
カウントするのはもうやめて
まだ何も終わっちゃいないんだ
だからそのナイフを捨てて
赤い花になる前に
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