|
|
|
手
|
作詞 小椋あやと |
|
繋いだ手 離さないことが
君を守るんだと 信じてたあの日
新しい世界へ行こうとする君が
この手を離した時 僕はようやく気付いた
温もりに甘えていたのは自分のほうで
君は僕が思うより ずっと強かった
だからここでさよなら 君とここでさよなら
せめて綺麗な思い出になるように 祈りながら
繋いだ手 離さないことは
君じゃなくて 僕を満たすんだと
気付かなかったあの日
新しい光に触れようとする君の
その手を掴んだ時 僕はようやく気付いた
失くす事恐れていたのは自分のほうで
僕は君が思うより ずっと弱かった
だけどここでさよなら 君とここでさよなら
いつか大事な思い出になるように 祈りながら
温もりに甘えていたのは自分のほうで
君は僕が思うより ずっと強かった
だからここでさよなら 君とここでさよなら
せめて綺麗な思い出になるように 祈りながら
失くす事恐れていたのは自分のほうで
僕は君が思うより ずっと弱かった
だからここでさよなら 君とここでさよなら
いつか大事な思い出になるように 祈りながら
君のために強くなれるように 祈りながら
|
|
|