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a welcome rain
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作詞 安吾 |
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眠れない夜 闇を照らす 着信履歴 メールをただ見つめる
言葉だけじゃもう足りない それ以上求めてる
まだ手をのばしても届かない 触れられやしない
月日とともに募る想い もどかしいこの距離を越え
ぼくの心を濡らす雨は痛みとともに流れて
優しくなれる明日こそ 素直にそう思えたよ
光る声透明な言葉 心の隙間埋めてゆく
届けたい 今すぐにも
鳥になれたのなら キミの待つもとへと
恵みの雨が染みこんでゆく
渇いた土地に湧きだすオアシス
まだ保っているよ 痛みを包み込む体温は
いつしか抱きだした想い もどかしいこの距離を越え
ささくれゴコロほぐすメロディ 奥の奥まで染みてく
まるで朝焼けや夕焼けのように 日々に彩り添えるよ
何気ない一言でも響くチカラを秘めている
届かないこの両手は風を掴み空を仰ぎ続けてる
ぼくの心を濡らす雨は誰のもとにも降り注ぐよ
キミの一番ではないけどここも居心地悪くない
キミの見る空 月 太陽 ぼくの瞳の中にも
見えないものだってあるけれど同じホシに立っている
湧きだすチカラ満ちるココロ もらってばかりありがとう
砂漠に花を咲かせましょう 雨になれたのならキミ色の花を
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