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シアター
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| 作詞 夜爪 |
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銀幕の中で出会った人と
君は冷たい口付けをする
鳴り止まない拍手の中で
おめでとうも言えないや
ブランコを揺らすのは風
そんなことはわかってる
それでも僕は待ちぼうけ
煙草の灯りが蛍みたいだ
キラキラ眩しい嘘で飾る
笑顔の意味を教えて欲しい
赤い絨毯と赤いヒールが
君の名前を変えたんだね
霞んだ月に照らされて
思い出の色を思い出す
こんな小さな公園で
歌ってくれた君の事
夢が叶って君はいない
みっともないよね
わかってたくせに
こうなることは
銀幕の中で恋した人と
君は悲しい夜を迎える
止まってくれない涙の中に
さようならを探してる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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