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Regret
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| 作詞 kei |
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網戸から見下ろす駐車場
あの赤いバイクは止まっていない
夏特有の湿った風が
あの頃思い出させる
屋上から見える京都タワーも
本当は君と行くはずだったんだ
「後悔はしてない」って強がったって
いつもなぜか外を見てるんだ
一年たった今だって
君が頭から離れない
そっと近づいてみる何気ないしぐさ
今でもしっかり覚えている
夏特有の湿った風が
君のにおいを運ぶ
一緒に語り明かしたあの夜も
もう戻ってこない
「一緒に帰ろう」って心で思って
どんなときでもそばにって
楽しいことばかりじゃないけど
この時だけは君と過ごしたい
「このままでいたい」って空を見上げた
どんなときでもそばにいて
きみの笑った顔を見ていたいと
思っていたけど
「後悔はしてない」って強がったって
いつもなぜか外を見てるんだ
なぜあの時言えなかったのか
悔いが今も離れない
今日も赤いバイクは止まっていない
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