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小さな雲
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| 作詞 NS |
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閉ざされた道の上 空見上げれば
青い空に 小さな雲
一つだけ浮かんでいる 今はそうだけど
大きくなれば 雨だって 降らせる
いつも始めは 孤独な目標で
実現なんて 程遠いけど
いつまでも 追いかけ続けたら
夢を持った 小さな雲たちが出てきて
いつの日か 雨雲に変わって
この大地に 実現という雨を降らせるから
自分信じて
行くべき道が まだはっきりとせず
コースから ずれてしまうけど
寄り道することも 無駄なことじゃない
その一つが 君を強くする
ただ 順調に まっすぐ行くだけじゃ
苦しみを味わえない
だから 迷っても 立ち止まってもいいさ
その意味を いつか 見つけ出せればいい
｢できない｡｣ と 自分の弱さに 気づいたとき
そこで一歩 すぐに走り出して行け できるように
いつまでも 追いかけ続けたら
魂持った 大きな雲たちが出てきて
いつまでも 輝き続けて
この心に 喜びという雨を降らせるから(雷とともに)
どしゃぶりの
その胸に いつまでも 刻んでいて
さあ 走り出せよ
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