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作詞 NS |
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思えば この自作歌詞のコーナーを甘く見ていた
投稿する前 自分は夢を見ていた
コメント 人気投票だらけ
だけど 現実はそんなに甘くなかった
コメント 人気投票 一度もなし
僕は開き直った
誰も見てくれていないから投票されないんだ
だけど そうでもなかった
掲示板に投稿しても 悪いところがたくさんあったみたいだ
自分の歌詞に満足してしまっていたのかもしれない
飾っていないか 格好つけていないか
思いつきで書きすぎていないか
適当に並べた歌詞で これは感動させられる と思い込んでいないか
文字数を揃えることにとらわれ過ぎていないか
僕は字数のちゃんとした詩が好きだ
ちゃんとしてないのに人気があると 何でだろう と思ってしまう
どうして字数の合わせた詩はあまり受け入れられないんだろう
あふれてきた言葉をそのまま書いたほうがいいのだろうか
だけど・・・
他人に詩をどう思われようと
自分がいいと思う詩を信じて書き続けていよう
自分がいいと思う詩は 自分は好きなのだろう
自分の思いを詩にできたことは とても嬉しいことなのだろう
だから・・・
自分の思いをそのまま詩にしよう
思ったとおりに
格好つけずに 飾らずに 不器用でもいいから
詩に終わりはないさ
さあ 今日も詩を書こう
勇気が持てる詩を
ほら これだって詩になっている
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