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幽霊が笑った
作詞 アバンチュール桃子
似合いもしない、ボブにしました。
皆は長い方が好きだと言ってました。

でも、あなたは喜びました。
あたしの背後の彼女と比べて。

あたしはあなたの追う幽霊に近づきたい。

どんなにお日様が照っても
一生乾きそうにない甘い染み

どんなにあなたに話しかけても
あなたは背後の彼女と笑って。

あなたに優しいボブの幽霊が憑いてる。


日差し良好、南向きの部屋
ココに以前、彼女はここに存在していて
あなたはそこに、あたしを寝かせる。
枕元の幽霊が笑った。
幽霊を否定したら、あたしは捨てられる。


「あなたが好き」と言ったあの日に
「僕は今でも、あの人が好き」と。

その日からあなたは幽霊を重ねた。
それはあたしの死を意味する。

週末お休み、向かい合っても
あなたの視線、あたしの頭上に浮いて
あたしはそこで、あなたを向かせる。
窓際の幽霊が笑った。
幽霊はキレイだから、あたしは涙する。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 幽霊が笑った
公開日 2007/08/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 途中で飽きちゃいました笑。暗いぞー。妄想マックス。元カノの代わりにされる無様な女の話?暑いですねー。受験生なのになにしてるんだろう。あははは。コノ間、塾のセンセーに「やばいよ」言われて、ドM心がくすぐられた桃子ですた。
アバンチュール桃子さんの情報













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