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生まれて１５年
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| 作詞 Kanican |
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たった１３歳で 恋をした
冷たくなっていく心を
あなたが抱きしめてくれたから
本当は 恋なんか…
したくなかったのに
どうして あなたは あたしなんかを
「好き」って言うんだろう
その体温を離せなくなる
怖いのに...
この１５年間は
幼いまま 傷だらけになって
たくさんの 息苦しい毎日を
ただ１歩ずつ歩いて来た
だけど言い訳なんか したくない
ただ、あなたを愛していたい
たった１５歳で 恋愛を知った
あなたは年上だから
「寂しくなんか ならない」そう思ってた
本当は 言葉にできないくらい
寂しかったんだよね
どうして あたしは あなたの事を
好きになったんだろう
その暖かさを離せなくなる
怖いよ...
大人に傷つけられる子供は
幼いまま 信じること出来なくなる
たくさんの 息苦しい毎日を
ただ頑張って歩いている
だけど言い訳なんか したくない
あたしは、あなたを愛してゆく
降り積もってゆく 真っ白な雪
あたしの心は
それでも暖かいのは
あなたが「愛してる」そう言ってくれるから
この１５年間は
幼いまま 傷だらけになって
たくさんの 息苦しい毎日を
ただ１歩ずつ歩いて来た
だけど言い訳なんか したくない
ただ、あなたを愛していたい
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