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Just a friend
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作詞 MONICA |
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2年前の春あなたと 初めて顔をあわせた
澄ましてる横顔と たまに見せる笑顔ステキだった
あなたの助手席はいつも あの子の指定席だから
ふたりをからかってばかりの あたしはピエロの泣き笑顔
あなたはあたしを友達と 信じてくれていたけれど
ゴメン 今では苦しいから 真っ直ぐに見つめられないよ
辛い時傍にいてくれたね あの手の温もり忘れない
彼女からあなたを奪ってしまいたい
そんな想いをぶつけるなんてできない
だからこれ以上見つめられない
あなたは友達だから
卒業式の日が近付く ふたりの想い出探してる
雑踏の都会に出て行く あたしを忘れないでいて
いつまでもあなたは友達 誰より大切な友達
もう決して失わない 恋を失ったとしても
切なさに押しつぶされそうで 身動きできないあたしを
笑顔と溜息で救い出してくれた
そんな優しさふりきるなんてできない
だからこれ以上傍にいられない
あなたは友達だから
心の仮面はずしてあなたにいつか逢えた時
本当の笑顔で打ち明けよう
懐かしい想い出として
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