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シャボン玉
作詞 つばさ
手を離すとすぐ消えてしまう
まるで泡のような
いつも隣でたって笑っているのが当たり前
これからもそれが当たり前になってゆく
そう思っていたのに

目をそらした少しよそみをした
君はあの日飛ばしたシャボン玉のように
すぐに飛んで見えないところへ行った
目に移るのは涙で滲んだ世界
少しや気持ち焼きだっただけなのに

目を離すとすぐにいなくなる
出かけた時もいつもそうだった
そのたびに探して
迷惑かけられてばっかりだった
それでも僕の中には君しか映らなかった
甘かったかな

君と離れてから
笑うことさえ苦痛になっていた
どうしてこんなにも苦しいのに
君じゃないといけなくて
こんなにも傍にいたいんだろう

君はどこにいる?
僕はずっと待っているから
でももう君はきっと
一番大切な人と新たな旅に出ているね
今ここでシャボン玉と一緒に精一杯の「さようなら」を言おう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル シャボン玉
公開日 2007/08/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 大好きだった人と自分の嫉妬のせいで喧嘩して
お互い気まずくて少しの距離が出てしまった。
時が解決してくれる・・・そう思っていた。
ある日たまたま町で見かけたら彼女の隣には他の人が笑ってたって
いた・・・・
つばささんの情報













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