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クロスワード
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作詞 吟詠 |
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ちぐはぐなパズルみたいだ僕ら
だけど2人揃うとハマッている感じ
生意気な口癖までそっくりなツインズ
同じ空の下 どうせなら同じ姿で
この世界に目覚めたかったんだよ
クロスワードの一文字を考えながら
君がいなくても夜は明けると知った
何千回「愛している」と言えば
神様は僕らを一つにしてくれるだろう
極彩色を放つ変わり者さ僕ら
そんなところもお似合いって感じ
僕は君の 君は僕の ただ一人のヒーロー
知らない時代で 僕らまた肩組んでる
きっと前世も来世も仲良しこよし
クロスワードの真実を考えていると
時は僕らを置いて動いていた
見つめ合う距離じゃ足りないんだよ
せめて君を傷つけるのは僕だけがいい
狭い街の中 お互いの影になりたくて
無理やり幸せを押しつけあった
クロスワードを永遠に浮かべても
何が僕と君を救うのか分からない
ぎこちなく繋がる僕らのパズル
そこにどんな景色が映されているだろう
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