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地下室
作詞 yoshi@sss
もう暖かい季節だ 長袖もそろそろ脱がなくちゃ
昨日閉め忘れた窓の 蜘蛛の巣 誘われた花びら

君は自由な小鳥だから 何処へでも飛んでいけるのに
羽を休めて囀る 何でそんなに優しいの?

嗚呼
この窓から眺めた景色は 何処までも遠く 遠く伸びてゆく
でも僕はここからは出られない 朝の日の眩しさに目を伏せて

色褪せない想い出や キャンドルにゆらゆら浮かぶ影
まだ開けたままの窓 どこかへと急ぐ足音

君は綺麗な小鳥だから 陽だまりの中で唄えばいい
それでもここに居るなんて 何でそんなに優しいの?

嗚呼
手を伸ばし望んだ世界は 物憂げにずっと こっちを見ている
悲しみに溺れるような僕は 涙さえ手探りで集めてる

流れる風 運ぶ歌
はばたく君 輝きながら
消えないで 消えないで もっと光を満たして

この窓から眺めた景色は 何処までも遠く 遠く伸びてゆく
でも僕はここからはでられない 一人では・・・
君が居て 手を引いてくれるから 暗闇を 照らしてくれるから 
ここからは見えない風景を 何処までも探しに行くんだ
晴れた日差しを浴びて 
君と寄り添いながら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 地下室
公開日 2007/08/05
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 鳥と地下室にいる少年で比喩的に失恋を表現しました。

もしよかったら違う作品もみてください。
http://music.geocities.jp/philosophy_is_life_weloveus/top.html
yoshi@sssさんの情報













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