|
 |
|
二人の思い
|
| 作詞 loca |
|
もうあなたには会いたくないよ
顔も、思い出も見たくない
あなたと一緒にいると、僕は勝手に自分を作ってしまうから
あなたは垣間見えるそんな僕の表情を見ているんだよ
魅力のない会話しかできないさ
そんな中で、僕はあなたの気を引こうとする
あなたは僕の態度に一瞬の興味を持つだけ
いつも通りの物語の結末に失望するのもいつも通り
そんな時、僕（私）は溢れた感情を涙として消してるんだ
あなたはちっとも私を見てくれない
何を見ているのかは、はっきりわからない
でも私のことは見ていないんだ
そういうことって、本当にすぐにわかっちゃうんだ
あなたが私のものにならないとわかった日から
心の隙間を必死で埋めたんだよ
少しの隙間を残したまま、必死に恋をした
だけど何年経っても、あなたが私の前に現われると
どうしても傷が広がってしまう
その傷から流れる血は、私（僕）が今流してる涙と一緒
あなたは一体誰を見ているの？
そんな顔しないでよ。
あなたが忘れることが出来なくなってくよ。
|
|
|
