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人間らしい人間＝君を好きな僕
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| 作詞 PESSY |
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君に愛されようと 心の奥にあったズルイ気持ちは
きっと涙で流されて消えるような 短いものじゃないよ
君のこと好きな僕が 一番人間らしく居れた気がした
だから僕は君が好きだった
汚い僕がたった1つだけ綺麗なものを手に持っていたのなら
それは君を想う心だろうと くさいけど本気でそう思った
君のこと考えて現実悲しくなって 夢の中でならって君を創った
君のこと考えて夢で空しくなって 現実の天井で眼を覚ました
お風呂から上がった後に君のメール読み返すの
涙が溢れてきてこぼさないように 上を向いて
天井がぼやいて僕は思う どうして僕は泣いてるの？
君のための涙ならいくらでも泣いてあげたいよ
僕の全身の水分がなくなって干からびて死んじゃっても
君のために泣いてあげるよ
でも でも でもさ
君のせいで泣いてるんだよ
悲しいくらいに君のせいだよ
いくら僕が涙こぼしたって 最後に何が残っているの？
自暴自棄になる僕だって もう誰にも言わないって決めたものがあるよ
いつかって信じるのはもうやめるけど 君は僕を抹消したりしないでよね
僕が君のためにここまで生きてきたとか そんな無責任なことは言わないよ
僕は君に逢えたことでここまで生きる意味になったんだ
そう思ってるの
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