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「ありがと、さよなら」
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| 作詞 PESSY |
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神様は奪った
僕の大切なものを奪った
僕に罪だけをおいてった
哀しみと 淋しさと 優しさと 嬉しさと せつなさを混ぜたら
どんな風に僕の心（恋）は揺れ動くのかな
僕はやってみたよ
君のために
やってみたよ
そしたらね 「愛しさ」が生まれたの
神は人間を呪い嫌い地球から愛をなくしたの
僕は地球に生まれて一番最初にこの心（恋）を知った人
僕はそれを君に唄ったの
僕はその心を「君」と書いたの
君は涙流したね
頬が蒼色になるまで泣いたね
君が地球で２番目に愛しさを知ったの
君は皆に言っちゃった
地球にその心たくさんあっちゃった
優しい君は神様にまでそれをしゃべった
神は怒り君を呪った
愛しさを広めた君への罪は本当に愛した人と一緒になれないこと
愛しさを創り出した僕への罪はそんな君のそばに一生いること
死んでも僕を愛してくれない君といること
死んでからも一緒になれない君といること
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