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ocean
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| 作詞 水野彩 |
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瞳と閉じれば思い出す
君の陽かい微笑み
言葉にはださないけれど たしかに聞こえる
それを聞くたび 頬を涙が伝う
悲しいことも つらいこともすべて受け止めて
君はまたひとつ大きくなって
真っ直ぐ前を向いて立っている
そんな君をみるたび
自分の小ささに気づくんだ
何をみてきたのだろう 何を知っているのだろう
たくさん傷ついて それでもなお いきつづけるというの？
君がそんなに拒むから 余計引きとめたくなる
困ったその横顔は そよ風に流されて
空へと還ってゆく
そしてまた忘れたころにやってきて
僕を照らしてくれる
いつか 君がしてくれたように
僕も君のすべてを愛していきたい
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