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リアルストロベリー
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作詞 masiro |
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あの日の君のシャツの色 舐めてたキャンディの匂い
全部全部覚えてるよ
そらされた視線 真っ赤な耳たぶ
君からの魔法の言葉
いつでも昨日のことのように頭を巡る
両思い=ゴールだなんて 誰がいってたのかな
不安の数は前より増えた
あの日以来なかなか聞けない 魔法の言葉
あたしをもっと不安にさせる
これが現実か夢か判断つかないんだもん
きゅーってなって かぁーってなって
最後はふわふわする 頭ついてかないよ
前以上に不安になるけど 一つ知ったよ
「幸せ」って気持ち
君の意外なクセとか趣味とか
そばにいるたびいっぱい知ってくよ
そのたびにどんどん君を好きになっていく
口ベタなあたしでホントごめんね
上手く君への気持ち伝えられないけど
君との時間はいつもキラキラしてるんだよ
愛がつくる「幸せ」って時間
君の手は大きくて温かい あたしはその逆で
手つなぐのが怖いんだ
「何でこんなに冷たいの?」 冷え性なんだもん
でも心は温かいよ
君がいつも笑ってくれるから寒くなんてない
電話ごしに聞こえる君の声 いつもより低くて
耳のあたりが熱くなる
「じゃあ、また明日な」 そういってお互い切らなかった
君から切ってほしいよ
少しでも同じ時間を共にしたいから離れたくないよ
君の意外な触れ方とか微笑み方とか
そばにいるたびいっぱい知ってくよ
そのたびに君がもっともっと愛おしくて
前より少しは伝えられるかな
溢れそうな気持ちは整理つかないけど
君との時間はいつもキラキラしてるんだよ
愛がつくる「幸せ」って時間
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