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Winter
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作詞 masiro |
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積もる幸せの数だけ冬は来る
この温もり感じる度に
僕は永遠を見つめる
果てしない世界の終わりを
見たことはありますか?
刹那に咲く 君の優しさ
全てが心に溶けていく
氷のように冷えた君の手に唇を寄せた
「いつまでも君が幸せでありますように」
積もる幸せの数だけ冬は来る
この温もり感じる度に
僕は永遠を見つめる
この手を護るのは世界で僕だけ
透き通る蒼い空に
僕は誓い続ける
消えそうな夜の輝きを
忘れたことはありますか?
淡雪の中 一つとなった
全てを愛おしく思った
世界の色は巡り巡り巡っていく
「いつまでも君の傍にいられますように」
積もる幸せの数だけ冬は来る
この儚さ感じる度に
僕は強さを信じる
その唇ふさぐのは世界で僕だけ
眠りに落ちた君の横で
僕は誓い続ける
淋しい朝の迎える度に君の傍に近づきたくなる
離れた距離を埋めるのは空から降りそそぐ淡雪だけ
積もる幸せの数だけ冬は来る
この温もり感じる度に
僕は永遠を見つめる
この手を護るのは世界で僕だけ
その唇ふさぐのは世界で僕だけ
君を愛し続けるのは世界で僕だけ
僕は誓うよ
冬がやって来る
君は無邪気に笑ってる
幸せは積もる
淡雪のように
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