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あなたのおうち。
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| 作詞 ＮＡＺ |
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頭の中で浮かばれる情景
家から徒歩１０分の駅まで一直線
そこから地下鉄で１５分の君の街
ふとオモイ 瞼の奥へと焼きつける
駅から飛び出したなら すぐ左向いて ずっとずっとずっと
フェンスの向こうで一本だけ桜咲かしてた木 見えたなら
横断歩道を左へと渡り ずっとずっとずっと
今日は来てくれそうにないなと肩を落とした後 さぁ気を取り直して
カラフルな色とりどりの道路を歩いていきましょ
赤 緑 コンクリート色 黄色はなかったはず･･･
ゆっくり ゆっくり ほらもうすぐ着くよ ゆっくり ゆっくり 近づいてゆく
君の家は 一軒家 キレイな色で可愛い おうち
いつ来ても いつ見ても ここに来れば
君が生まれ育ち ずっと君の成長を見守り続けて来た おうち
君が泣き笑い怒り喜んだ日 いつも安らぎを与えてくれた おうち
君がいつかここを離れる時も いつも「おかえり」を言うのを待ってくれる おうち
そんな風に思う 君のおうち
ありがとう あなたがいなかったなら 私たちは出逢えていませんでした
優しくて あたたかい あなただったからこそ
「君」の存在があるのです 「君」が私を愛してくれたのです
君が生まれ育ち ずっと君の成長を見守り続けて来た おうち
君が泣き笑い怒り喜んだ日 いつも安らぎを与えてくれた おうち
君がいつかここを離れる時も いつも「おかえり」を言うのを待ってくれる おうち
そんな風に私も大切に思う 君のおうち
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