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夏色
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| 作詞 ＃黒狐＃ |
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さぁ、僕の所へおいで！！ あぁ、セレナーデ
君は夏色に光る妖精みたいなもんだよ
僕が惚れたのはきっと 恋の魔法
君がかけたから胸がときめいたに決まってんだ
さぁ、ちゃんと受け止めてよね 愛の言葉
勇気出して照れてるけど頑張ってるんだからさ
太陽が照りつける 熱い砂浜で
僕らは二人の愛を確かめ合って笑った
君の笑顔は向日葵の様で 笑顔はまさに夏色で
冷たい海に入っても暑さは変わらない
だって君を見てると 体温が上がってくるのが自分でも分かるから
さぁ、僕の所へおいで！！ あぁ、セレナーデ
君を後ろから抱くと凄くいい香りがしたよ
僕はそのいい香りだけじゃなくて
笑顔も性格も笑い方も全部好きだから
このまま僕達はずっと変わらないで生きていけるよね？
ワガママも全部聞いてあげるし
太陽が照りつける 熱い砂浜は
スポットライトの様に君を照らして輝く
水をかけられて フザけて追いかけて ますます好きになって
冷たい海もどうって事無くて 夢中で君と遊んだ
でも気のせいか 君の笑顔が悲しげなのが分かって来た
セレナーデは言う 「ごめんね」「ありがとう」そして「サヨナラ」
「またね」でも「じゃあね」でもなく 「サヨナラ」だった
海よりも深く深く 海よりも冷たく冷たく ココロに突き刺さった
変な夢を見てしまった でもきっと大丈夫 枕が涙で濡れても
どうか正夢ではありません様に あぁ 神様・・・
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