|
|
|
冬恋
|
作詞 まみ |
|
ツンと痛む鼻の奥 寒さより寂しさが募っていく
もう二度と戻れないと分かってても 温もりが残ってる
優しいあなたの声が アタシの心揺さぶっていく
もしもまた笑い合えたら それ以上何もいらないのに...
恋の終わりを2人 理解しあってたはずなのに
どうしてまた あなたへの気持ち溢れ出すの?
今でも思い出す あなたの胸の温度 繋いだ手離れなくて
笑い合ってたあの日々を 思い出にできなくて...
どんよりと曇ってきた そろそろ雨かな?
曇りの日は嫌いなの あなたが嫌いだったから
ひとつひとつ話したこと アタシの体を変えていく
あなたを愛することとは あなたの愛するものを愛すること
初めて誰かを こんなにも好きになったの
どうしても今 伝えなきゃきっと一生悔やむから
追いかけていく あなたのその背中を 振り返らないその背中を
あなたを愛しているから 触れることできなくて...
それがあなたの答えなら 辛いことも受け止められる
アタシとあなたが2人 共に生きたその事実が
これからの アタシの支えだから...
|
|
|