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amorous
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| 作詞 lazuly |
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いつも見るアイツが
今日に限っていなかった
よくわかんないけど
なんか 隙間があるような感じ
席が１番端っこの １番後ろだったから
先生に気付かれることもなく
その席だけ時間が止まったように
静まり返っていた
なんで？
なんでこんなに寂しいの？
アイツの姿が見えないから？
あの声が聞こえないから？
今まで別に
アイツなんかいなくても
なんでも楽しかったのに
今は少しでも姿が
見えないだけで辛い
不安が押し寄せ
恐怖におびえ
それでも立ち向かっていかなきゃいけないこの苦しみ
今まで意識したことはなかったのに
なぜだかふと考えることが多くなった
”アイツ、何考えてんだろう？”
何気ない仕草でも
気になってしまう
人々はこれを
恋と呼ぶのだろうか
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