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ペンダント
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作詞 Riyo |
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少女の涙 止まらない かすれた声で僕に問う
『お母さんはどこいったの?』形見のペンダント
首からぶら下げて僕に問う…
蝉が鳴く真夏の昼間の少女の寝顔
少女は何も知らない 真実の闇を
ペンダント握り締め 涙を流す
尊い命 片手で転がし あざ笑うのは誰?
目は覚めない 無口に涙も止まる 夕日が沈む頃
ペンダント握り締め そのまま さようなら
ペンダント握り締め 涙が止まる
尊い命 片手で転がし あざ笑う僕
お母さんのところに 少女は逝けたのかな?
僕は弱い 君の父親と名乗りたくなかった
ただそれだけ…
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