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カルマ
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作詞 ウィンター |
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飛ぼうと必死になってる鳥たちが曇り空に向かって
皮肉を吐いて 無理に翼を広げてる
くだらない声なんかに耳を傾けてないで手を上げて
つぶやくのも良い 変わる言葉を出していこう
不安もあるだろう 上とか下とか気になるだろう
少し、自分を出すだけ そう、少しだけで良いから
伝えて 何度も 潰れてしまいそうな時もあるだろうけど
始まりはすぐそこにあるはず 雨で塞がれる前に
高く飛ぶ希望と落ちていく恐怖が連鎖する中で
体が軋んで 手を差し伸べてくる 悪魔
泣きたい時だって 嬉しい時だってそりゃあるだろう
でも、一瞬でも「幸せ」って感じたらそれで良いんだ
「何も無い」なんて 言わないでよ そんな言葉、聞きたくないよ
足元に落ちているモノだって 光り輝いているんだ
不安もあるだろう 上とか下とか気になるだろう
泣きたい時だって 嬉しい時だってそりゃあるだろう
少し、自分を出すだけ そう、少しだけで良いから
伝えて 何度も 何度も 潰れてしまいそうな時もあるだろうけど
始まりはすぐそこにあるんだ 雨で塞がれる前に
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