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さくらの唄
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作詞 ウィンター |
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散りながら鮮やかに
青い記憶のなかで
さくらの花舞い散る
昨日が笑ってる
それは奪う物でも
もらう物でもなくて
もともと心に在る
青春物語
悲しくて 涙が零れる
でも、みんな笑ってる
それぞれの 想い一つに
忘れずに 歩いてく
他愛のない話で
笑い転げていた
さくらの花 舞い散る
感じてた優しさ
創られてきた自由
そこで僕らは生きて
黒い手がさらってく
青春物語
悲しくて 涙が零れる
でも、みんな笑ってる
それぞれの 想い一つに
忘れずに 歩いてく
すべてが終わって
また、一から始まる
僕らの物語 白く染まり
黒く染まりながら 描いてく
悲しくて 涙が零れる
でも、みんな笑ってる
それぞれの 想い一つに
何となく 気持ちが浮いてる
ほら、足が動いてく
どこまでも 行ける気がする
そしてまた 歩いてく
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