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言葉のメモリ
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作詞 ウィンター |
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灰色の空 ひどい雨 ああ 静かに眠る夢の跡
正しい言葉 求めてく 嗚呼 否定をされたくないから
全てを感じ 教わったのは 崩れ落ちた瓦礫のなか
水たまりに 映ったのは 嘘と血に染まった世界
数学者が表した くだらないメモリ 消えてしまえ
変わりない本当でも いつか変わるから
僕も、君も、明日の陽射しのなかで 行こう
意味の無いない物ねだり ああ もう繰り返さないでよ
ここにあるのは 意味のあるモノで 埋め尽くされているから
流してる二酸化炭素 汚される世界 僕らの罰だ
少年が銃を向ける日は見たくないんだ
「悲しみ」から、『悲しみ』へを『喜び』へ 変えよう
雨は上がり 道端に落ちてた 汚れた手紙
滲んで読めなかったけど 微かに読めた
「嫌い」
変わりない本当でも いつか変わるから
言葉のメモリ 僕らは超えていけるさ 行こう
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