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人間
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| 作詞 ウィンター |
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何故人間は生きている？
自分自身の価値を確かめるため？
じゃあ。何故、人間は生きている？
こんな一人の人間が｢何故、人間は生きている？｣なんて
言っても、意味ないけど。
答えも見つからない14歳の青春。･･･？
青春って何だ。
生きるだけ？ 汗水垂れ流して、前を見つめる？
それだけなら。人は皆青春している。
じゃあ、何だ？ 笑顔で学校という｢縛り｣へ行く事？
自問だけ残る。｢答えなんて、何時か見つかるさ｣
と、誰かが言った言葉。
虫や、草、魚、微生物。
世界には色々と生き物という固体が生きているけど
何故、生まれた？ 何故、生きてこれた？
人は、何処で、何で生まれた？ 原点を辿る事なんて今さら出来る訳が無い
何億万年の地球で。アル大災害が起きて。マグマが飛び散り
恐竜、動物、全て無くなったけど。
その前に、人間が、存在するとしたら･･･
なんて、何時も、幾何学的な事を考えてしまう。
でも、人間がその頃にも生きていても可笑しくないのでは？
なんて事も。考えてしまう。
今では、世界は、丸くなった気もするけど。
俺の目から見れば(一人の人間から見れば)殺人が行われて。
悲しみが絶えない。
人間という者は、欲望の塊だなって最近思った。
結局、欲に負けて、欲に落ちていく。
喜怒哀楽の怒ってあるけど。大人になるにつれ。
怒ってあるのかな、
それだったら。幼い子供の方がよっぽど人間だな。
壮大な夢や、希望に満ち溢れている、
でも、小学生、中学生、高校生、になるにつれ。
知らなかった事も自然と分かってくるようになる。
｢そんな夢は、無理だよ｣なんて言葉は腐るほど聞いた。
同時に、殺戮や、兵器など人が人を殺すためだけに出来た歪な物もある。
所詮、形だけ整えて、裏では、色々汚い事をしているんだろうな
色々な物に圧力かけて、欲望だけに活動しているようなモノ。
｢本当は。喜怒哀楽の仮面をつけて。生きていて。結局は、欲望を持っていて
それだけのために生きているんだろうな｣
そう、思うと、自分という人間が。無知で。汚くて。醜い存在だな、と思う。
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