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祈りの歌
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作詞 ウィンター |
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いつの日からだろうか
そんな事に気付いたのは
下を向いてばかりで空という者を見ていない
塞がれた人間=僕らだろう
宇宙から見れば何も出来ない生物
そんな僕らに何が出来るだろう
何かを創る。声を出す、祈りの歌を歌うのも良い
小さな地球(ハコ)の中から生まれた 命だけど
意思もある 感情も 存在感も
いつの日か来る黒い未来も受け止めよう
言葉の糸 形
意味はあるけど握れない
別れも出会いも言葉で繋がれて言葉で消える
塞がれた人間=世界だろう
宇宙から見れば何も出来ない固体
そんな世界に何が出来るだろう
何かを創る。声を出す、祈りの歌を歌うのも良い
空が世界に牙を立てたら 世界は折れて崩れて消え去るだろう
人が人に本当に伝えたい事を言えば きっと消えないだろう
小さな地球(ハコ)の中から生まれた イノチだけど
意思もある 感情も 存在感も
いつの日か来る白い未来も受け止めよう
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