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祈りの歌
作詞 ウィンター
いつの日からだろうか
そんな事に気付いたのは
下を向いてばかりで空という者を見ていない
塞がれた人間=僕らだろう

宇宙から見れば何も出来ない生物
そんな僕らに何が出来るだろう
何かを創る。声を出す、祈りの歌を歌うのも良い

 小さな地球(ハコ)の中から生まれた 命だけど
 意思もある 感情も 存在感も
 いつの日か来る黒い未来も受け止めよう

言葉の糸 形
意味はあるけど握れない
別れも出会いも言葉で繋がれて言葉で消える
塞がれた人間=世界だろう

宇宙から見れば何も出来ない固体
そんな世界に何が出来るだろう
何かを創る。声を出す、祈りの歌を歌うのも良い

空が世界に牙を立てたら 世界は折れて崩れて消え去るだろう
人が人に本当に伝えたい事を言えば きっと消えないだろう

 小さな地球(ハコ)の中から生まれた イノチだけど
 意思もある 感情も 存在感も
 いつの日か来る白い未来も受け止めよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 祈りの歌
公開日 2007/11/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
コメント ・・・結構、ストレートに出来た・・・のかな。タイトルだけずっと頭に在ったので描いて見ました^^
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