|
|
|
儚き雨
|
作詞 ウィンター |
|
空からの雨 いつか止まってしまう 鼓動も 声も
無情にも降り続く 儚い水 光すらも見えない
何も言わずに落ちるだけの存在
何を残し 何を手に入れた? ただ自問だけが残るだろうけど
消えた音がした 手を擦ったような 微かな 音が
雨の叫びによって 掻き消されて 儚さだけが残る
無秩序にただ繰り返される音は
戸惑ってる 僕らを止めている 開きかけた扉も閉まったまま・・・
悲しみは 消えないで 其処に在り続ける
世界は 僕らを引っ張っていくかのように 連れて行く
未来へ
無秩序にただ繰り返される音は
戸惑ってる 僕らを止めている 開きかけた扉も閉まったまま・・・
その一歩を待ち続けている 誰かの声。
|
|
|