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夕焼けの約束
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作詞 ウィンター |
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消えない
夕焼けの光
今日も僕らを 夜へと連れ込む
いつの日か
約束、したよね
意味なんてどうでもよかった なんて思ってしまう
こんな夕焼け空に
何を思い 何を見るのだろうか
僕は 瞳を閉じた ただそれだけ
輝くあの星も 暗闇の空も
何億年も世界を見てきたのだろうな
無情な光が降り注ぐ
あの時の夕焼けの約束が照らされて
僕はただ見るだけ 見るだけなんだ
朝焼け
すべてを包みこみ
飲み込まれていく 嘘 希望 夢
また昇る太陽
伸びる影 心が染まっていく
どうか、せめて続けたい 約束
輝くあの星も 暗闇の空も
何億年も世界を見てきたのだろうな
無情な光が降り注ぐ
あの時の夕焼けの約束が照らされて
僕はただ見るだけ 見るだけなんだ
崩れ落ちる 永遠
積み重なる 記憶
明日へと繋ぐ未来
意味なんて分かりやしなかったんだ
ただ笑ってくれたから 夕焼けの中で
消えて無くなってしまっても
欠片でも拾って 歩き続ける 意思 勇気
君の街まで 声を 届くと願う
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