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輝き
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作詞 ウィンター |
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カーテンのすき間から
そっと窓を少し開く こんな僕にはもったいない景色
君にかける言葉が見つからなくて嘆き続いた夜
それでも世界は明日へと簡単に行ってしまう
まるで僕らの背中を無理矢理押していくように
涙 止まらないな 上を向いても 空が滲んで見えないや
こんな僕でも変われるのなら今すぐにでも変わりたいです
いつまでも輝きを忘れない花のように
きっと僕らはすぐに
消えてしまう存在なのかな 自由な鳥になりたいです
天国なんて場所があったら
きっと君はいるのだろうね
もう逢えないけど 君がすべてに輝きをくれた
季節は冬へと近づく このままで そのままで
涙 止まらないな 上を向いても 空が滲んで見えないや
こんな僕でも変われるのなら今すぐにでも変わりたいです
いつまでも輝きを忘れない花のように
何も変わっていない夕景
今日も僕らを夜へと連れ込む 消えてく影
花咲く丘も暗闇に紛れてく
枯れ果てていく キズナ
心に降り積もった記憶 それは紛れも無い真実
君はもう天国という場所にいるのだろうけど 忘れないよ
世界で一番かけがえのない人間(ヒト)だから
そうずっと ずっと ずっと・・・
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