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イマジネーション
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| 作詞 ウィンター |
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空を見ていた
そっと吹く心地よい風 少し温かい
ずっと考えてた 僕のイマジネーション
水平線の向こうに在るのならば
行ってみせるよ まだ見ぬ美しい世界へ
変わらなくなったって いつか壊れる
離れなくなったって 死が訪れ連れ去っていく
塞がなくとも聞こえるだろ 胸の鼓動 足音 声が
消えてしまう
手の温かさ 冷たく フェードアウトしていく
身に付いていく 常識 無くなってくれよ
何らかの意味で生きてるのならば
無表情だった世界も変えてくれるだろうか
いつだって何かを変えられる
手を伸ばしては消えて 声を出しては届かない
もう浮かんできただろ？ 僕らのイマジネーション 永遠に
悲しみ喜びすべて背負って人は生きているけど
大切なものは簡単に手放してしまう
何事もなかったように掌を解いていく
白い想いは果てしなく 散って
黒い思いばかり大きく強くなっていく
そんな世界を望むのならば いつか滅びる運命
綺麗な緑に水をさすように
壊れかけたモノが 何もしなくても立ち上がる
そんな風にこれからも歩いてければいいと思うんだ
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