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言葉・コトバ
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作詞 ウィンター |
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君を悲しませる言葉 すべて消えてしまいますように
あの日にくれたコトバを抱きしめて
旅人が街を去っていく 風を切って
重ねていく日々 想像を遥かに越えますように
街を置き去りにしていく夜
外灯で空が少し明るい 電波が飛び交う世界
君を悲しませる言葉 すべて消えてしまいますように
あの日にくれたコトバを抱きしめて
夜の向こうは未来へ繋がる朝
こころを研ぎ澄ませて 声に出してしゃべる機械のようだ
見てごらんよ そこから見えるだろ?
街で囲まれて青い空がせまくなるのが 寂しいな
君を悲しませる言葉 すべて消えてしまいますように
あの日にくれたコトバを抱きしめて
分からなくていい 拡がる現実が次世代へ走っていくのを
君を悲しませる言葉 すべて消えてしまいますように
あの日にくれたコトバを抱きしめて
手を広げて ずっと握り締めていた鍵をちらつかして
誰も予想していない明日へと
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