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瞳の涙
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作詞 ウィンター |
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「どれくらい歩き続けただろう?」
お気に入りだった靴は いつの日か汚れて
泥まみれになった
空から降る 雫が瞳からこぼれる水のようだった
向かい風に辺りながら薄暗い路地を歩く
ふと頬に水がついた なぜだろう
風のように冷たかった
下を向くとやっと気づいた 僕の瞳の涙だった
星のない夜に顔を近づけ 雲の空を眺めてた
夜の街は静かで
誰かの足音が聞こえるよ
そんな街を窓から眺めていた僕がいた
夜の街に気をとられて薄暗い路地を歩く
ふと頬に水がついた なぜだろう
風のように冷たかった
下を向くとやっと気づいた 僕の瞳の涙だった
風の足跡が壁を横切る
湿っていたアスファルトを乾かせるように
向かい風に辺りながら薄暗い路地を歩く
ふと頬に水がついた なぜだろう
風のように冷たかった
下を向くとやっと気づいた 僕の瞳の涙だった
僕の瞳の涙だった
星のない夜に顔を近づけ 雲の空を眺めてた
夜の街は静かで
誰かの足音が聞こえるよ
そんな街を窓から眺めていた僕がいた
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