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君という花
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作詞 ウィンター |
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それは晴れた日の午後で どこかの街角で 口ずさむメロディー
オレンジ色の空を見上げれば 風のように
あの日の君の声が聞こえたような気がした いつか
逢えるその日まで 待っているよ
明日の足音を聞きながら 午後に口ずさんだメロディーが響き渡る
あのメロディーは何だっけ? 瞳を閉じて すべてが始まる
少しづつ変わっていく景色に疲れたら あのメロディーを思い出して
かすかな音が目印になるよ 心に 深く刻もう
いつかまた 花を 咲かそう 君という花を
広い世界で手にした 夢はいつの日か ゴミ箱へと捨てた
その中で僕はあのメロディーを 深く刺した
いつの日か僕の頭の中に入っていた 声は
メロディーと一緒に分かったよ
君がくれたメロディーは いつか 僕の心の中に深く深く刺してあったよ
言葉一つづつ重なる 瞳を閉じて すべてが始まる
その音にどれだけ力を借りたのだろう 「ありがとう」だけじゃ足りない
この力を花に変えて君に 届いたらいつか逢おう
いつかまた 花を 一緒に 咲かそう 君という花を
僕らが分かり合えるのは 少しだけかもしれないけど
夢のような「少し」を共に分かち合おう
少しづつ変わっていく景色に疲れたら あのメロディーを思い出して
かすかな音が目印になるよ 心に 深く刻もう
いつかまた 花を 一緒に 咲かそう 君という花を
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