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指先
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作詞 ウィンター |
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「君に会いたくて 会いたくて・・・
ただ会いたくて」
どこかで待つ一夜 僕は此処にいるから あの約束の場所で
悲しげに咲く花が虚ろな空に照らせれ 寂しげな風が吹く
いつかの約束の場所は荒れ果てた姿になって・・・
「君に会いたくて 会いたくて・・・
ただ会いたくて」
どこかで待つ一夜 僕は此処にいるから あの約束の場所で
世界は未来へと周りながら過去を消して 「明日」を作っていく
あの日あの時の君とのフレーズも消し去りながら・・・
僕は此処にいる 此処にいる・・・
日々を繋いで
濡れたアスファルトは 雲の中に埋もれた 僕を置き去りにして・・・
指先から 全身へと 広がる世界 ほのかな体温 鳴り響く心臓
誰もが 急ぎ足で その次を 欲しがるのだろう
いつかの 約束の場所も 消え去り 僕の存在が 消えるまで・・・
君がいつか 笑えるまで 僕は 願い 唄い 祈り続けるよ
「君に会いたくて 会いたくて・・・
ただ会いたくて」
どこかで待つ一夜 僕は此処にいるから あの約束の場所で
僕は此処にいる 此処にいる・・・
日々を繋いで
濡れたアスファルトは 雲の中に埋もれた 僕を置き去りにして・・・
指先から 全身へと 広がる世界 ほのかな体温 鳴り響く心臓・・・
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