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勇気のコトバ
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| 作詞 ウィンター |
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体内時計が動き出す
駅前の時計台がそびえ立つ
いつもの道を駆け足で行く
薄っすらとした小道を走った
君との約束だから 忘れない
どんなに遅れても 絶対
だから涙を見せないで
世界を夕日に染める頃
絶え間なく続いている笑い声
時計だけ止められばいいのに
ずっと言いたくて言えないコトバ
君だけに伝えられる このコトバ
どんなに遅れても 絶対
一生に一度のコトバ
言えそうで言えない
いつも飲み込んでしまう コトバ
今から伝えに行くよ
いつもの駅前で 待ち合わせ
どんなに遅れても 絶対
このコトバを伝えるから
息を切らしながら 大声で
伝えたこのコトバ 届いた？
一生に一度のコトバ
駅前の時計台がそびえ立つ
いつもの道を駆け足で行く
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