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手紙のツバサ
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| 作詞 ウィンター |
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新たな旅路へ進む 今
そこで旅路が終わる 僕
ちょっと進んだだけの 君
風に吹かれても
雨に当てられても
歩もう 今 この時を
季節の変わり目 足を運ぶ
今という時間を進む僕等
過去という時間を背負う僕等
未来という時を夢見る僕等
今 僕等に出来る事はほんの少ししかないけど
ほんの少しだけでも
大切な人へ 手紙という名の言葉
贈れるといいな
〒ポストに走る僕
〒ポストを待った君
いつもの道路を駆けて行く 今
この走った分だけ君に僕の言葉
伝わるといいな
今 君の〒ポストに僕の言葉の手紙が
僕の気持ちそのまま
伝わるといいな 君という名のツバサが
飛んでいく頃に･･･
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