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れ韻
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作詞 Sillybraver |
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キミだけに捧げる唄を
今すぐ唄えたらなぁ
そしたらキミも一緒に
口ずさんでくれるでしょ?
だけどだけどね
キミの心の奥に届くほどの
とっておきの唄が
今夜は見つからないの
永遠なんてないって
いつかの俺はキミに言ったけど
でもきっとどこかに
それはあると信じたいから
毎晩お月サマに手を合わせるけど
雨降りの今宵は
光が見えないの
キミだけを見つめるため
神様は僕の瞳大きくしたんでしょ
キミを優しく包むため
神様は僕の腕を2つ造ったんでしょ
世界中の人が
これを愛だと言っても
それは違うって俺は思うわけです
だってさ
手繋いで抱きしめて
キスなんかもしちゃっても
それでもだって
俺とキミは悲しいけれど
違う人間だからね
1つにはなれないでしょ?
だからね
ココロに届く唄を唄いたいの
愛なんて言葉じゃ表しきれない
キミへ捧げる唄をいつか見つけるから
今日みたいな雨降りの夜は
2人で一緒に口ずさんでね
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