ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

HEVEN
作詞 硝渡
あの日僕は君に見かけた
話しかけようとしたけど 僕は思いとどまってしまった
君の足元だけが湿っていて
自分が余計なことを言ってしまいそうで逃げてしまった

どうしてあの時何も言ってあげられなかったんだろう
こんな自分に嫌気がする
自分が情けない所為で
どれだけ君を傷つけてしまっただろう
君に合わす顔がない

“ゴメン”という言葉を口にすることも
なんだか許されない気がして
何もいえないまま ただ時間は過ぎていって
心のどこかに穴が開いているようで
変な気持ちになる

君への思いが抜け落ちそうで 慌てて穴を塞ごうとするけど
焦れば焦るほど わだかまりは増えていく
“君のために会わないほうがいい”と決めたはずなのに
僕は魔法にかかったように動き出す
自分の鼓動を止められずに 想いは加速してしまう

“君のため”と言っておきながら
本当は“自分のため”に会わなかったんだ
君の気持ちを知るのが怖くて『甘え』という名の殻に閉じこもってたんだ
“あの日”を繰り返すのが怖くて
僕の時計はあそこで止まったままなんだ

君の言葉に照れくさくなって
僕は思ってもないことを言ってしまった 君を傷つけた

けど もし叶うなら もう1度僕にチャンスを下さい
“強がり”を“勇気”に変えて 僕の思いを届けてください
君と結ばれることはもうないけど 悲しい思い出を残して欲しくないから
君が僕に気づかなくても 僕はいつもここで見守ってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル HEVEN
公開日 2007/08/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 決して叶うことのない片思い。
硝渡さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ